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中河内救命救急センターは大阪・中河内地区の三次救急を担う救命救急センターです。

TEL. 06-6785-6166

大阪府東大阪市西岩田3-4-13

部門案内DEPERTMENT

臨床工学情報




臨床工学士(Clinical Engineer)
      

 臨床工学士とは?


病院には、患者様を診察し治療するプロフェッショナルとして医師がいます。また、その医師の手が十分に行き届かない専門分野を担うプロフェッショナルとして、看護師・薬剤師・診療放射線技師・臨床検査技師・臨床工学士などがいます。
 わが国では、これらの医師以外の医療技術者たちを総称してコ・メディカルスタッフといいますといいますが、その中で臨床工学技士は、1987年(昭和62年)に国家資格として制定された比較的新しい職種です。  臨床工学技士法では「医師の指示のもとに生命維持装置の操作および保守点検を行うことを業務とするもの」と定義されています。

 業務内容


・ 常勤スタッフ:2名
・ 平日日勤帯:9:00〜17:45
・ 夜間帯:オンコール(呼び出し)にて365日24時間対応

      

 主な業務内容

       
○臨床技術提供
  患者様に装着した生命維持装置(人工呼吸器・心肺補助装置・血液浄化装置など)を、適正かつ安全に操作するために、その知識や技術を提供する業務です
・各種循環補助装置の管理(PCPS・IABPなど)




















・各種血液浄化装置の操作・管理(CHDF・CHD・CHF・HD・DHP・PMX・PEなど)
      ※血液浄化装置=腎臓や肝臓などで行う、代謝・排出機能を代行する装置
特殊な呼吸管理業務(DLV・ジェットベンチレーター併用時・NIV施行時・呼吸訓練・理学療法など)



















特殊な呼吸管理業務(DLV・ジェットベンチレーター併用時・NIV施行時・呼吸訓練・理学療法など)


○ME機器保守管理業務
  ・当センターには、生命維持装置を含め、約140機種(460台以上)の医療機器があります。
  ・保守管理業務とは、これらの医療機器を点検整備することです。
  ・保守管理業務は、以下の2種類があります。
    @日常点検:医療機器を使用中、何らかの異常を認めた場合に、各医療スタッフから依頼を受けて行う点検・修理業務のこと。
    A定期点検:定期的に行う点検業務で消耗品の交換や精度点検を行い常にベストな状態に保てるよう整備すること.


















※2007年4月1日に改正医療法の一部が施行され、病院が所有する医療機器に対して、安全管理責任者を設置し、危機管理に努めることが責務として定められました。しかし、当センターでは1998年5月に開設して以来、臨床工学士が医療機器の保守対応をはじめ、安全情報の発信源となるよう努めています。

○その他
 先に述べた業務以外では、以下のような業務や活動も行っています。
@各種医療機器に対するセンター内用の簡易取扱説明書の作成および改訂。
A医療機器に関する注意換気等のお知らせ作成。
B各医療機器の取扱い方法や安全対策を周知するための勉強会を開催。



当センターに緊急入院される患者様の多くは、さまざまな理由により口から薬を飲むことができません。入院薬剤は、錠剤の粉砕、散薬の秤量が主になります。(左・中央)
書籍や、採用医薬品の添付文書とインタビューフォームを薬局内に備え、DI業務も行っています。(右)

○医療機器購入時のマネージメント
各メーカーの比較検証、機種選定のための資料作成、オプションや必要備品等の選定など。


○各院内委員会やDMATへの参加(医療安全委員会・感染対策委員会・医療ガス委員会・災害対策委員会など)
     

















○医療設備(非常用電気設備・医療ガス)法定点検時における設備管理会社と院内スタッフとの診療調整



○DrCARでの搬送時における準備・対応(PCPSやIABPを装着している患者

○ヘリコプターや航空機での患者搬送時における準備・対応













バナースペース

大阪府立中河内救命救急センター

〒578-0947
大阪府東大阪市西岩田3-4-13

TEL 06-6785-6166
FAX 06-6785-6165

今月の中河内風景



韓国の慶北科学大学看護学生ら84名による施設見学がありました。 岸本副所長による韓国語でのトークが功を奏し、歓迎オリエンテーションは終始なごやかな雰囲気で進行しました。